BAPY(子ども支援基金)
BAPY(ベイピー)子ども支援基金とは…
BAPYは"Be A Partner of the Youth"の頭文字をとったもので、「子どもたち(青少年)のパートナーになろう」という意味です。YMCAの諸活動に経済的理由により、参加したくても参加できない子どもたち(青少年)に対して、費用の一部または全額を基金より援助するプログラムです。一人ひとりが自分の人生を切り拓いていくためにさまざまな機会に参加できることは大切なことです。 ぜひ積極的にご活用ください。

利用者の声
参加プログラム:キャンプシーサイドアドベンチャー1
今年はコロナの関係で夏休みも短く、ホームで旅行を計画できなかったため、とても楽しみにしていました。シュノーケル、カヤックなど想像以上にたくさん経験ができた様です。「次はスキーに行きたい」と今から話をしております。今まで初めての経験や初めての人の中に入ることを怖がる性格だったのですが、積極的になってきました。ありがとうございました。(生活保護世帯・小6)
参加プログラム:キャンプシーサイドアドベンチャー1
真っ黒に日焼けした笑顔で解散してきた際の顔つきを見て、楽しかったことがすぐにわかりました。その後の写真に写った姿を見て、家では体験させられないような冒険をやらせていただいたことに感謝しています。子どもたちに付き合ってくださり、リーダーの皆様 ありがとうございました。(ファミリーホーム・小2)
参加プログラム:英検3級対策講座
当初の想定より、子どもの苦手な部分を中心に丁寧にフォローしていただきました。おかげさまで苦手意識もなくなり、「はじめてマークシートをやったよ」「初めて(模試で)合格点までとれたよ」と喜んで話してくれました。自力ではどこから手を付けてよいかわからなかったところを、ビンゴ等楽しみながら勉強することができました。ありがとうございました。(生活困窮世帯・小5)
2022年度 実績報告
BAPY基金募金総額 1,839,021円
BAPY基金利用者数 55名
ご協力いただきありがとうございます。みなさまのあたたかいご支援のおかげで、利用されたお子さんたちもたくさんの体験に参加することができました。
引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
「子ども支援基金」申請のしくみ
申請方法
- 上記よりダウンロード又は各YMCAにある申請書に必要事項をご記入の上、ご提出ください。
- 経済的理由により、参加費用の支払いが困難なことを証明する書類(生活保護証明書、非課税証明書等)を添付の上、参加希望プログラムの「開始2週間前」(必着)までにご提出下さい。
- 申請書に基づき、面接をします。
※個人情報は秘守致します。
子ども支援基金委員会にて審議
- 経済的な困窮度に合わせ、一部・半額・全額の参加費用援助を致します。
支援金の決定
- 「支援決定のお知らせ」にて通知します。
※子ども支援基金の対象は、18歳未満(4月1日現在年齢)となります。
詳しくは、お近くのYMCAの窓口へ直接お問い合せください。
基金へのご支援をお願いします
BAPYの基金は、YMCAで毎年行われている「国際・地域協力募金」をはじめ、会員・市民有志・学校・企業・団体からのご寄付によって、支えられています。子どもたちの命と未来を守り支えるために、皆様からのご協力をお願いいたします。 ご寄付、募金は、各YMCA窓口等で受け付けています。

BAPYは"Be A Partner of the Youth"の頭文字をとったもので、「子どもたち(青少年)のパートナーになろう」という意味です。
YMCAの諸活動に経済的理由により、参加したくても参加できない子どもたち(青少年)に対して、費用の一部または全額を基金より援助するプログラムです。
BAPYの基金は、YMCA会員・市民有志・学校・企業・団体からのご寄付によって、支えられています。
子どもたちのいのちと未来を守り支えるために、皆様からのご協力をお願いいたします。
※一口100円単位でご寄附いただくことができます。
対応クレジットカードとデビットカード
VISA/Master Card/Amex/DISCOVER/JCB/Diners Club が使用できます。
寄付金に係る税制優遇制度について
横浜YMCAは公益財団法人ですので、お預かりしました寄付金は寄付金控除の対象となり、領収書を添えて確定申告をすることにより、寄付金の控除が受けられます。