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【横浜YMCA】2024年度 体力向上キャンペーン
2024年度 体力向上キャンペーン
YMCAでの経験が未来につながる
体力向上キャンペーンとは…
近年の子どもたちを取り巻く環境は、遊具や公園など場所の減少、塾などで自由に遊び、体を動かす時間や機会も減少しています。運動する時間が減った結果として、学習意欲や食事、快適な睡眠の妨げなど様々な影響が出てきます。運動習慣を身につけることで、幼少年期に必要な体力の基礎を作り、生活習慣を整え、生涯にわたる健康維持・増進のための習慣を身に付ける必要があります。YMCAでは、運動習慣を身につけるきっかけとして『体力向上キャンペーン』を横浜YMCAで行います。
今回のキャンペーン内容は・・・
期間:2025年1月7日~2025年2月28日
内容:下記をご覧ください!
①なわとび140万回チャレンジ
横浜YMCAの全員会員を対象にみんなで協力をして期間内に140万回達成を目指します!
②親子で運動遊び動画紹介
お家で簡単にできる運動遊びやトレーニングを動画にまとめて紹介していきます!
③なわとび跳び方講座動画紹介
様々な跳び方のポイントやコツを動画にまとめて紹介していきます!
④各YMCA特別プログラム
横浜YMCA各拠点で企画した特別プログラムにご参加いただけます!

各YMCA特別プログラムの情報
お家で!親子で!運動遊び動画
内容
動画を見ながらお家で出来る親子運動遊びのご紹介です!
ちょっとしたスキマ時間にチャレンジしてみましょう!
最初は、グーパージャンプトレーニング動画です!
内容
動画を見ながらお家で出来る親子運動遊びのご紹介です!
ちょっとしたスキマ時間にチャレンジしてみましょう!
最初は、抱え込みジャンプトレーニング動画です!
内容
動画を見ながらお家で出来る親子運動遊びのご紹介です!
ちょっとしたスキマ時間にチャレンジしてみましょう!
最初は、左右回転
ジャンプトレーニング動画です!
【目指せ!なわとびマスター】8種類の跳び方講座‼
内容
縄跳びの跳び方8種類を動画でご紹介します!
すべての跳び方をマスターしよう!
内容
縄跳びの跳び方8種類を動画でご紹介します!
すべての跳び方をマスターしよう!
内容
縄跳びの跳び方8種類を動画でご紹介します!
すべての跳び方をマスターしよう!
なわとびちょこっとコラム
なわとびコラム第1弾~準備編~
こんにちは。横浜YMCAです。1月7日(火)から「体力向上キャンペーン」が始まっています。今年度は、期間中になわとびコラムを皆さまにお届けしていきます。最初は、「なわとびを始める前のチェックポイント」についてです。ぜひ、ご覧ください!
自分にあったなわとびを選びます。長さ調整は必須! なわとびの中心を踏んで、グリップを脇の下あたりに持ってきた時にちょうど良い長さが目安です。素材もチェック! 初心者の方には、軽くて扱いやすいなわとびがおすすめです。グリップの形状も重要! 握りやすく、手に馴染むものを選びましょう。安全な場所を確保!周りに人や物が無いことを確認! なわとびを振るスペースを十分に確保しましょう。平らで滑りにくい場所を選ぼう! 屋外の場合は、転倒時に怪我をしにくい芝生の上などがおすすめです。照明にも気を配ろう! 特に夜間や早朝は、周囲が明るく見やすい場所を選びましょう。
なわとびをやる時は、注意点を守って、周りの人に配慮をしたり住宅街などでは、時間帯や音に注意しましょう。なわとびは、有酸素運動としても効果的で、ダイエットや体力向上にも最適です。正しく安全になわとびを行って、健康的な毎日を送りましょう!横浜YMCA「体力向上キャンペーン」の一環として特別プログラムや体験会を実施しております。詳しくは、体力向上キャンペーンのホームページをご覧ください!
なわとびコラム第2弾~幼児期のなわとびはいつから編~
なわとびコラム第2弾を皆さまにお届けしていきます。2つ目のコラムは、「幼児期のなわとびはいつから?」についてです。幼児期のなわとびは、一般的には子どもの発達段階に応じて開始されます。具体的には、子どもが基本的な運動能力や協調性を身につけ始める3歳から5歳頃が目安となります。ただし、個々の発達状況によっては、それより早くまたは遅く始めることが適切な場合もあります。
幼児期のなわとびは、個人差が大きいことを前提に、以下の点を参考に実施していきましょう。
目安となる時期
- 2歳〜3歳頃: 縄に興味を持ち始め、またいだり、縄を手で動かしたりして遊び始める。
- 3歳〜4歳頃: 縄を両手で持ってジャンプする、大人の真似をしてなわとび遊びをするようになる。
- 4歳〜5歳頃: 簡単ななわとびができるようになる子も出てくる。
始める前に大切なこと
- 体の発達段階に合わせる:
まだジャンプが難しい、縄を回すことに興味を示さない場合は、無理強いせず、遊びを通して縄に慣れ親しませるようにしましょう。
- 安全な環境で行う:
周りに物がないか、転倒した際に安全な場所かを確認しましょう。
- 縄の長さを調節する:
短すぎると引っかかりやすく、長すぎると回すのが難しくなります。お子様に合った長さに調整しましょう。
- 成功体験を積み重ねる:
最初はうまく跳べなくても、褒めてあげたり、一緒に楽しんだりすることで、なわとびへの意欲を高めてあげましょう。
なわとびを通して得られること
- 運動能力の発達: ジャンプ力、持久力、リズム感、などを養うことができます。
- 達成感や自信: 練習を重ねて跳べるようになると、達成感や自信につながります。
- 集中力UP: 縄を回しながらジャンプするためには、集中力が必要です。
無理のない範囲で、お子様のペースに合わせて、なわとびを楽しんでくださいね。
なわとびコラム第3弾~なわとびと体幹について編~
なわとびコラム第3弾を皆さまにお届けしていきます。3つ目のコラムは、「なわとびと体幹」についてです。なわとびは、遊び感覚で手軽にできる運動ながら、体幹強化に非常に効果的なのです。体幹とは、腹筋や背筋、腰回りの筋肉を含む体の中央部分を指し、安定性やバランスの維持に重要な役割を果たしています。
なわとびが体幹に与える効果は主に以下の通りです:
- お腹の筋肉
- 跳び続けるために体勢を維持: ジャンプや着地の際、体幹がぶれないようにお腹の筋肉が常に働きます。
- 姿勢を正して跳ぶ: 猫背にならず、お腹に力を入れてまっすぐな姿勢を保つことで、お腹の筋肉を効果的に鍛えられます。
- 背中の筋肉
- 姿勢を維持: お腹の筋肉と同様に、背中の筋肉も姿勢を維持するために重要な役割を果たします。
- 上半身を起こす動作: ジャンプをする際、わずかに上半身を起こす動作が入りますが、この際に背中の筋肉が使われます。
- 小さな筋肉(インナーマッスル)
- 体幹の安定化: 小さな筋肉は、お腹の筋肉や背中の筋肉などの大きい筋肉を支え、体幹を安定させる役割を担います。
- バランス感覚向上: 着地時の衝撃を吸収し、バランスを保つために重要な筋肉です。
なわとびを通して、これらの筋肉を鍛えることで、姿勢がよくなる、腰痛予防、運動パフォーマンス向上など、様々な効果が期待できます。