【プレスリリース】横浜YMCAウクライナ支援募金報告会

2022年10月21日
プレスリリース
報道機関各位

侵攻直後からの緊急支援活動とこれまでの支援活動報告

横浜YMCAでは、侵攻直後から2022年4月30日までのウクライナ緊急支援募金(第1次)は、日本YMCA同盟・ヨーロッパYMCA同盟との連携し、爆撃地から逃れる人びとのための宿泊・食料・衣料品・衛生品の提供などによる避難民支援活動として用いました。続く、5月1日から8月31日までのウクライナ支援募金(第2次)は、日本に避難しているウクライナの人びとの日本国内での生活の支援、教育機会の提供、コミュニティーづくりの支援活動(横浜市・オール横浜支援パッケージ支援を含む)行っています。

報告会では、YMCAによるウクライナ避難民支援、横浜市・企業等連携による支援活動、ユースの就労につながる支援活動、子どもへの支援活動の報告を行います。また、避難しているユースなどが自ら報告(登壇/配信会場・ビデオメッセージ)を行います。求められる支援の内容は侵攻直後から変化しています。横浜YMCAでは、ウクライナからの人びとがコミュニティーで安心して暮らしていけるよう、地域の方々とのかけはしとなるような支援を地域や企業などと連携した取り組みを目指しています。