2020年9月19日
プレスリリース
報道機関各位

Zoomで子育て支援「看護師さんに聞いてみよう」
YMCAオベリン保育園(相模原市)

 

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報道資料 Zoomで子育て支援「看護師さんに聞いてみよう」

 

横浜YMCAの14の保育園では、コロナ禍でも保育を必要とするご家庭への保育を継続して実施しています。一方、園庭の開放や子育て支援の取り組みは、来園する従来の形式での実施を見合わせていました。

コロナ禍の日々を親も子も強いストレスを感じながら、過ごす中にあって、YMCAオベリン保育園(相模原市)では、地域の子育て支援として何かできることはないかと話し合いを重ね、5月からZoomを使い、「子育てサロン」として「ふれあい遊び」「親子フラダンス」を、8月からは「看護師さんに聞いてみよう」のシリーズとして「熱中症対策」を行いました。

9月24日(木)には、シリーズ第2回目として「看護師さんに聞いてみよう~うんちは身体のバロメーター」を開催します。YMCAいずみ保育園(横浜市泉区)の看護師スタッフが画面を通して行います。

▼Zoom通して、子育て支援に取り組む

乳幼児期の育ちは、家庭が基盤となりますが、成長に応じて子どもたち同士、世代を超えたさまざまな人たちとの交流により培われていきます。また、人格の基礎が形成される時期に、親が子どもに向き合い、豊かな関わりによる子育てができるように、地域の支えを高めていくことも大切なこととして挙げられます。

地域の子育て支援を行う保育園では、コロナ禍にあって、人と人とがふれあう機会が減少し、子育て家庭の孤立が進む中、日ごろから顔の見える関係づくりを進め、気兼ねなく相談できる環境づくりに努めています。

▼「看護師さんに聞いてみよう~うんちは身体のバロメーター」

8月に開催した「看護師さんに聞いてみよう~熱中症対策」では、YMCAいずみ保育園(横浜市泉区)の看護師スタッフが、Zoomの画面を通して熱中症対策のポイントを書いたボードを提示しながら説明を行いました。

9月24日(木)には、シリーズ第2回目として「看護師さんに聞いてみよう~うんちは身体のバロメーター」を開催します。第1回目同様に、YMCAいずみ保育園(横浜市泉区)の看護師スタッフが、Zoomにて行います。子どもの日ごろの小さな変化にも気付けるよう、日々の子どもの様子を見ることの大切さを学ぶ機会となります。

Zoomで子育て支援「看護師さんに聞いてみよう」 実施要項

日  時
2020年9月24日 (木) 午前10時~10時40分
内  容
「看護師さんに聞いてみよう~うんちは身体のバロメーター」
子どもの便から知る健康状態や対応などを学びます。

主  催
YMCAオベリン保育園
相模原市中央区淵野辺3-5-41 桜美林大学国際寮2階

対  象
相模原市内の子育て中の保護者の方         

参加方法
電話もしくは保育園HPのお問合せフォームから
ミーティングIDとパスワードをお問合せください。
https://hoiku.yokohamaymca.org/oberin/

この件の問い合わせ、取材のご依頼は

YMCAオベリン保育園
担当:大嶋・中瀬・鶴見 Tel 042-707-9974

 

横浜YMCA広報
池田(いけだ)  Tel045-662-3721 へお願いいたします。