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人生における気づきをもらった YMCAのボランティア活動
横浜YMCA学院専門学校 日本語・文化研究科
KARNATAK SUHASINI(カルナタク・スハシニ)さん
私とYMCAとのつながりは、横浜YMCA学院専門学校日本語学科に2024年10月入学したことから始まりました。私は日本の文化や歴史、漢字に関心があり、日本に住んで日本語を学びたいと思っていたところ日本で働くインドの大学の先輩からYMCAを勧められました。
入学してすぐは、日本語もよく分からず、恥ずかしがりやの性格もあり、教室では後ろの座席に座っていました。ある時、担任の先生に私が書いた漢字をほめられ、とてもうれしく自信につながりました。昨年7月に開催されたスピーチコンテストも先生から、背中を押され出場し、優勝することができました。以降、私は性格が変わったように、関心のあることに前向きにチャレンジすることができるようになりました。学校のこと以外にも生活などの相談も親身になってアドバイスいただく先生方と職員の方に感謝しています。
YMCAでは日本語の学びに加えていろいろなことにチャレンジして新しい出会いやつながりがたくさんできました。私は専門学校のある横浜中央YMCAのウエルネススポーツクラブでトレーニングルームの補助スタッフをしています。そこではご高齢の方たちも毎日トレーニングにいらっしゃいます。その気力と努力に驚きました。インドでは運動を定期的にしている姿はあまり見られません。また、私たち留学生は、ボランティアのチューターさんに日本語を話す練習をしていただいています。ボランティアの方たちのやさしさや配慮に感謝しています。11月に行われたYMCAフェスタでは、ヒンズー語を子どもたちに教える機会を与えていただきました。どうしたら楽しく伝えられるか不安でしたが、先生方の応援もあり、20人を超える子どもたちと楽しい時を過ごすことができました。
インドにいる母に、毎日電話をしています。母は私の性格が前向きで明るくなったと言います。今年の3月に専門学校を卒業する予定ですが、社会人になっても、先生方が私を支えてくださったように、今度は私が後輩を支える側になれるようYMCAのボランティア活動に取り組んでいきたいと思います。
(掲載:月刊YMCA News 2026年1月)
