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YMCAでの多くの出会い通して 新しい自分に出会い自分を好きに
厚木YMCA運営委員長
横浜YMCA青少年指導者養成基金委員
佐藤節子さん

私は、1996年から定年までの23年間、YMCA健康福祉専門学校(厚木YMCA)の非常勤講師として「レクリエーション」「高齢者体育」の科目を担当し、2002年から開設した横浜YMCA学院専門学校作業療法科の非常勤講師も定年まで17年務めました。その間、楽しく学生の皆さんと授業を通して関わることができました。2004年からは、厚木YMCA運営委員にと声をかけていただき、現在は運営委員長を担っています。2005年1月に厚木ワイズメンズクラブに入会し、今年で20年を迎えました。このほか横浜YMCA青少年指導者養成基金委員やYMCAあつぎ保育園ホサナにて月に1度子どもたちに絵本の読み聞かせを行っています。ユースを育む支援や地域の子どもたちの成長に関わることができ、うれしく思っています。
YMCAは私の人生に2つの大きな影響を与えてくれています。1つ目は働きの土台としてYMCAの理念や精神について学ぶことができ、取り組みに活かせることです。2つ目はワイズメンズクラブ国際協会に入会し、日本大会や国際・アジア太平洋地域大会にも参加でき、多文化・国際交流の時を持ち視野が広がりました。
YMCAの関わりを通して他者の役に立てることのうれしさを感じられること、私を必要としてくださること、居場所ができたこと、また他者の良いところがよく見えるようになり、それを本人にも伝えることができるようになり、新しい自分に気づき、自分のことが好きになりました。
これからの地域や社会は、少子化と超高齢化で働き手が減少していきます。その解消のためにAIやロボット化が発展して、人とのつながりがさらに希薄化されるように思います。多くの人にYMCAで出会いと体験・交流を通して多様な考え方に触れ、自分自身が変化・変容していく経験をしてもらいたいと思います。そのことがYMCAブランドスローガン「見つかる。つながる。よくなっていく。」を感じられるのだと私の経験から思います。そのためには、YMCAのリーダー活動は良い機会になると思います。また人を大切にし、笑顔であいさつができると良いと思います。小さな平和が大きな平和に、住みよい町から社会につながると思います。
厚木YMCAは40周年を迎えることができました。これからも地域や社会に必要な働きを進めていきたいと思います。
(掲載:月刊YMCA News 2025年4月)