参加者の声(My Y Story) 2017年7月 YMCAとワイズの協働
を推進して魅力を伝えて

横浜中央YMCA運営委員長
横浜ワイズメンズクラブ
田 一彦 さん

1982年、40歳になった頃、毎日3時間程度の睡眠で土日爆睡の企業戦士であり、「こんな生活で良いのか?」と自問自答していた当時、出来たばかりの南万騎が原の西YMCAの近くに転居した折に、吉田太郎館長より運営委員への誘いを受け、即答で運営委員を引き受けたことが横浜YMCAとの出会いでした。

それまで会社以外のことは考えられない生活でしたが、その8年後には、横浜ワイズメンズクラブにも入会し現在に至っています。当時を思い返せば多忙を極める会社生活の中でも、YMCAやワイズの会合からはリフレッシュが与えられ、明日への原動力となる不思議な力を与えられたと思います。それには、会社では考えられない多くの人びととの交わり、若者やスタッフ等との出会いや協働の活動が源になっています。YMCAとワイズを通じて40歳以降の人生は、全く変わり、今日の自分が育てられたものと感謝しています。

忘れられない思い出の中では、韓国・光州YMCAとの関わりがありますが、1986年に、訪韓サッカーの団長にはじまり、周年行事や三都市会議と数々の訪韓を体験し、ワイズでも韓国との交流が続きました。その間ハングルに興味を覚え、ラジオ講座で学ぶなど多くの日韓交流の思い出が蓄積されました。常議員会を通しては、YMCA以外との関わりをもてたプログラムとして「夢すくすく賞」10を開催したことや、5月に開設10周年を迎えた富士山YMCAの購入に際し当時、常議員会議長として反対意見が出る中で、多数決で可決したことなどが忘れられません。

今後の横浜YMCAに期待することは、YMCAの良さをもっと知ってもらうためのPRの工夫やYMCAの本来の目的である「青少年の育成」に重点を置いたプログラムの強化を図っていただきたいと思います。ワイズメンズクラブは、YMCAをサポートする世界的な団体で、より多くのYMCA理解者を増やす意味から、横浜YMCAの各ブランチにワイズメンズクラブを設立し、協働プログラムを展開して外部への発信の場となってほしいと思います。

(掲載:月刊YMCA NEWS 2017年7月)

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