参加者の声(My Y Story) 2017年6月 一人ひとりに向き合い
豊かなつながり広がる

横浜北YMCAユースリーダー
佐々木 要さん

大学1年生の夏休み、教師を目指していた私は、「子どもに関わるボランティアがしたい!」という想いのもと、学校現場ではない場所でのボランティア活動を探していました。友人に、YMCAという存在を教えてもらい、勢いで夏季キャンプの引率リーダーに申し込んだことがYMCA活動を始めたきっかけです。そこで、子どもと関わることの楽しさはもちろん、ボランティアという立場でありながら、プログラムを自分たちで考えたり、作り上げたりすることの面白さややりがいを感じ、長期的にYMCAの活動に関わりたいと思うようになりました。

そこから大学生活の4年間は、夏季キャンプやスキーキャンプ、野外活動、トライアングルクラスなど、たくさんのリーダー活動に参加させてもらいました。その中で、さまざまな子どもたち、保護者の方々、リーダーやスタッフの皆さんと関わり、多くの気づきがありました。

たくさんの人と関わる中で一番感じたことは、「人との関わり方にはマニュアルはなく、目の前の相手に向き合える柔軟さが大切だ」ということです。4年間の活動の中で、 楽しいことがたくさんありました。それと同時に、子どもへの指導や支援に悩むことも多くありました。その度に、「どうしたらもっとよくなるだろう」と自分で考えたり、リーダー仲間に相談したり、アドバイスをもらったり…。上手くいかない時の物事への向き合い方を学ぶことができました。

大学を卒業し、現在は小学校の教員として働いています。YMCAで学んだ一人ひとりに向き合うことの大切さを忘れずに、日々子どもたちに向き合っていきたいと思っています。また、運営委員会にも参加させて貰っており、学生時代とはまた異なった形でYMCAと関わっていけることをうれしく思っています。リーダー活動を通して出会った仲間とは現在も交流があり、どんなことでも話すことができるYMCAの仲間は、私にとってかけがえのない存在です。これからも、YMCAでの学びや仲間を大切に、たくさんの人と関わっていきたいと思います。

(掲載:月刊YMCA NEWS 2017年6月)

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