参加者の声(My Y Story) 2016年11月 人と人をつなぎ幸せに
暮らす社会づくり目指す

ワイズメンズクラブ東日本区湘南・沖縄部部長
第19回横浜YMCAインターナショナル・
チャリティーラン大会実行委員長
若木 一美さん

 横浜市は1974年に青少年健全育成を目的とする(社)横浜ボランティア協会を設立しました。当時「ボランティア」という言葉は福祉領域の支援者という理解が一般的でした。

 その時代に「…青少年育成のための優秀なボランティアの発見・登録・ボランティアの養成及び派遣、ボランティアの仲間づくり、青少年活動の各種プログラム開発など地域のボランティア活動を推進する諸事業を展開し…」(設立趣意書より)この設立準備委員に就任直後の元総主事吉村恭二氏がおられました。今思えば全国に先駆けて生まれた新しい青少年育成運動の源流はYMCA運動にあったのだと思います。

 また、神奈川県では勤労青少年対策として一市一館設立された青少年会館にボランティアビューローを1975年に設置しました。当時ロサンゼルスの駐在から帰国された横浜ワイズメンズクラブの高杉治興氏が私の活動する鎌倉青少年会館館長として着任され、県行政の立場で積極的に推進されました。後に私は21青少年会館ボランティアビューローの代表を務めることになりました。私は両氏から「ボランティア」を学ぶ一方、活動の原点ユースホステル運動では、県協会の会長に元総主事高橋四郎氏が就任され、「レクリエーション」を学びました。こうして行政施策の中で活動する私は常にYMCA運動を横目に見ながら歩んできました。

 1994年湘南とつかYMCA開設と同時に設立された横浜とつかワイズメンズクラブへの入会を吉村・高杉両氏から勧められ、外様であった私が「二つ返事」でYMCA本丸へ入ることは自然な流れでした。

 現在神奈川県内6クラブ・沖縄県内2クラブの湘南・沖縄部部長を務めさせていただいておりますが、人と人をつなぐ役割・活動と活動・問題と問題をつなぎ、共に課題解決へ向けた取り組みをすること、価値観の異なる人びととの出会いや活動を通して、人間が幸せに暮らせる社会を目指したいと活動をしております。

多くのみなさまのご入会、お力添え、ご協力をお願い申し上げます。

(掲載:月刊YMCA NEWS 2016年11月)

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