横浜YMCA YMCAは人間性が尊ばれ、公正で平和な世界の実現を目指して活動を展開しています。

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[横浜YMCA]第2回国際・地域セミナーのご報告(2008/4/20)
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ワークショップの様子
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横浜YMCAは2009年に125周年を迎えます

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概要
横浜YMCA創立125周年記念
第2回国際・地域セミナーのご報告
 
一人ひとりの「おもい」「伝えるちから」「アクション」が社会を変える大きな力になる。自分にできること、はじめてみよう。
 
横浜YMCAは世界各地の困難な状況にある人々と共に生き、人間性が尊ばれる公正で平和な世界の実現を目指し、地域社会に深く根ざして、YMCAに関わる会員・ユースリーダー・ボランティアの皆様とともに国際・地域に関わる交流・協力活動を展開しています。2009年の横浜YMCA125周年を契機に、さらに地域社会やこれから社会を支えていく若者世代にYMCAの諸活動を理解してもらい、広め、つながっていくために、国際・地域セミナーを開催しています。国内外における地域課題や社会問題の現状、取り組みを共に学ぶとともに、「周囲へ伝える方法」や「今、自分にできること」についても一緒に考えていきます。
 
 
第2回のテーマは『人身売買』でした。私たちの生活にあまり関わりがないように思える『人身売買』、でも本当に世界のどこかの国で起こっている遠い問題ではありません。セミナーでは、恵泉女学園大学の齋藤百合子先生(人身売買禁止ネットワーク所属)をお招きし、なぜ『人身売買』という悲しい現実が起こり、存在し続けるのかどうか、またそれらに対して私たちに何ができるのかどうかという点をワークショップでの意見交換や発表を通して考えていきました。
人身売買が起こる要因では貧困や教育の機会の欠如がまず思いつきがちですが、実際にワークショップ(ランキングという手法)を実施すると、そこには様々な要因があり、それらが相互に複雑に関連しているということが見えてきました。教育を受けていても、人身売買の被害者や加害者になる可能性は十分にあることを考えさせられました。
また、『私たちができること』を探るワークショップでは、多くの参加者が身近にできることとして、『まず周囲に伝えていくこと』をあげていました。先生からは、他にも人身売買問題に対して活動を展開しているNGOやNPOに参加する、または法的整備を訴える等のアクションも視野に入れながら、今後もこの問題に対して関心を持ってほしいというお話がありました。
3時間という長いセミナーでしたが、参加者の多くが、違う地域・年代の参加者と意見を交換する機会を持てたことを大変貴重な機会であったと、アンケートの中で振り返りました。今後も多様な手法で『伝える』をキーワードにセミナーを継続していきたいと思います。(※国際・地域セミナーは次回は2008年6月に予定をしています。)
最後になりましたが、参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。
 
【内容に関するお問い合わせ先】
横浜YMCA国際・地域事業(担当:高村・白井)
〒231-8458 横浜市中区常盤町1-7
TEL:045-662-3721 FAX: 045-651-0169